前武尊 3月12日 ~シーズン20日目~

3月12日 前武尊(荒砥沢・十二沢) 天気 小雪時々晴れ 気温 -3℃~-7℃

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3月も中盤となり、毎週のスキー山行毎に、
パウダーはシーズンラストとなる可能性が出てきた。

今週も2、3日続いている冬型の気圧配置で期待は大きい。
一方で、日本雪崩ネットワークの雪崩情報は全域でHigh!!

ゲレンデ滑走の選択肢も考慮してオグナへ。
まずは効率よくリフトで新雪を狙う計画だったが、
ゲレンデ内の新雪は10㎝程度。
前日のラインが埋まり切っていない第七リフト…。
2本だけ滑って前武尊へ。


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最初の急登。
ガイドのパーティーが先行する。


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山頂へはトップで到達。
今週も荒砥沢を選択。


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剣ヶ峰南側。
この辺りからまずは1本目。
期待通りの好条件。


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今日は荒砥沢を時間のある限り登り返すつもり。
ハイクし始めてまもなく、
3人組が気持ちよさそうに滑ってきた。


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稜線まであと少し。
晴れ間が出てきた!


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雪が腐らないように、あまり晴れては欲しくないが、
やっぱり青空は気持ちいい。


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家ノ串。
なかなか面白そう。
休憩しながら行くかどうか悩む…。
雪の状態は安定していると読むが、
下調べしていないのと、JANのHighが頭をよぎる。
予定外の行動はやめよう…。


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すこしでも滑走距離を伸ばしてやろうと、
剣ヶ峰の北側を登る。


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稜線直下に到着。


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ここからスタート!!
先週に続き、底付きなしで快適に飛ばす!!


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下から家ノ串を見上げる。
う~ん、行っても良かったかな!?


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入れ違いで3人のボーダー滑ってきた。
私は南へトラバースしながら、
1本目の登り返しのトレースに戻る。


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2本目の登り返し中、
もうこれで帰るかぁ~と思ったが、
稜線が近くなると、欲が出てきて、
3本目をやることにする。


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先ほどのボーダーのパーティは北側を登り返しているだろうから、
小尾根の南側を滑走。
視界が良いと、起伏がある斜面も面白い。


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3回目の登り返しは十二沢へ。
前武尊の山頂直下をトラバースするが、
予想以上に木が密で苦戦。
シールとウェアが傷む…
素直に往路を戻った方が早かったか…。


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藪漕ぎを頑張ったおかげで、
十二沢ドロップポイントのピークに出た。
わずかな差だが普段より高いところから、
ドロップできる。

東向きの十二沢は日射の影響を心配したが、
上半分はいい雪!!
斜度は荒砥沢よりあるので、滑りごたえがある。
しかし、快調に飛ばしていったら、
いつの間にか板が回せなくなり、
冷や汗…。

ゲレンデに戻り、第六リフトを1本乗って下山する。
これで、リフト7本×400円=2800円で、
一日券2500円分クリア!!

毎週毎週、シーズン最後のパウダーかも!?
との思いから、荒砥沢3本と十二沢1本。
3月の新雪を堪能できた!!


追記:動画アップ
3月23日記事へ

前武尊BC 荒砥沢 3月5日 ~シーズン19日目~

3月5日 前武尊BC(荒砥沢) 天気 雪 気温 -2℃~-10℃

初めての場所がいいなぁ…と思い、
丸沼からの日光白根山を第一候補に関越へ。
しかし、低気圧が抜けきらず、風がちと厳しそう。
途中で行き先を変更してオグナほたかへ。


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沼田は降っていなかったが、ゲレンデに到着すると雪。
積雪は多くないので、明け方より降り出した模様。
第七リフトを2本滑ってゲレンデトップへ。


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トップは寒そうなので、カプリコーン前でハイクの準備を済ませリフトへ。
ハイクに備えてインナーを1枚脱いでしまったので、
風が吹くと猛烈に寒い。
寒さに凍えていると目の前を高速で動く物体にびっくり!!
慌ててカメラを起動したがあっという間に遠くへ。
テンのようだ。


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ゲレンデトップ。
いきなり雪の壁
板を脱いでよじ登る。

先行者はいないようだ。
やや硬い下地に新雪が乗っているが、
シールは効いている。

順調か?と思っていたら、
山頂手前の急斜面で2度ほどスリップダウン。
クランポンを付けるが、
完全に氷結していないからか、
クランポンが効きにくい…。
ルート取りに右往左往
前武尊でこんなに苦労したのは初めて。


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いつもよりも余計に時間がかかって山頂へ。
今日はここから未知の領域へ


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かすかに見える剣ヶ峰。


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稜線を下って剣ヶ峰手前の荒砥沢へ。
ここ数日の気象条件から、
十二沢よりこちらの方が雪が良いと予測。


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ちょっとしっとり気味だが十分パウダー!!
誰もいないのでノートラック貸切斜面!!
最高でした!!


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もう一本やるべく登り返す。
剣ヶ峰直下。
見てると滑りたくなるよね。
下から見るとそれ程急には見えないのだが…。


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稜線に戻るころには、時折、陽が差し始めた。
風は依然強く、このとき-10℃!!
カメラのレンズが凍りだした。


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無難に最初のところを滑ってもいいが、
北寄りの斜面も見てみたいと思い、
さらに奥へ移動。


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こっちもいい斜面が広がっている。
2本目もひとりで雄叫びをあげながら滑る。


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2本目はそのまま荒砥沢を詰める。
すぐに細い沢地形に。
沢はきれいに埋まっていて、
とても滑りやすい。
デブリもなく、板も走る。


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林道との合流がわかりにくいらしいので、
下り過ぎないようGPSとにらめっこ。

確かにわかりにくい
どうやらこれが林道のようだ。
再び、シール歩行。


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しかし、この林道歩き…
予想以上にダルイ…
ゲレンデに戻るためだけの歩きってこんなにダルイのね。
自分は歩きの後にご褒美の滑りがないと頑張れないことを
あらためて実感。


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ようやくゲレンデ復帰。
林道合流からゲレンデまで約1時間。
これなら、もう一度登り返して、
十二沢を経由した方が効率がいいのだろう。
まあ、一度、このコースは行ってみたかったので、
今回はこれで良しとしよう。

十二沢に荒砥沢。
どちらも広くて、いい斜面が広がっている。
斜度は若干、十二沢のほうがありそうだが、
どちらもちょうど滑り頃の斜度だと思う。
荒砥沢は十二沢より日射の影響を受けにくいようなので、
3月でもまだまだパウダーが狙えそうだ!!


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ゲレンデに戻り…
せこい計算を…。

今日はサービスデーで1日券2500円。
リフトは6回乗車したのみ。
1回券は400円だ。

リフトに2本乗って帰宅の途へ

谷川岳 2月19日 ~シーズン18日目~

2月19日 谷川岳BC→ホワイトバレー 天気 曇りのち晴れ 気温 -4℃

バックカントリーをかじり始めて思うのは、
最大の悩みは場所選びであるということ。

前夜は南岸低気圧通過後の車山方面を第一候補にして就寝。
しかし、前々からタイミングを伺っている谷川岳が気になる。
天気図ではどうみても悪そうなのだが、
とあるサイトでは登山指数「A」!
もしかしたらとポジティブシンキング。
朝になって谷川岳に変更。


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ロープウェイは9時から。
土日は7時からなので、実に2時間も差がある。


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ロープウェイで上がると、その場所選びが失敗な予感…
天神峠と高倉山のリフトは強風で運転見合わせ。


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そして、パトロールによる雪庇落とし。
うわっ!流されてる。


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スキーカットで容易に雪崩れる…


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うむむ…
しばし、ゲレンデを眺めながら、代案を含め考慮。


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最悪、天神尾根往復のつもりで出発。
ロープウェイ降り場で居合わせたガイドツアーとみられるパーティーは、
引き返した様子。

最初のゲレンデからの急登は右から行くが、
雪庇の乗り越えに手こずった。


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ほぼ、同時にスタートした登山者と合流。
まもなく自分が先頭に立つ。
小さいアップダウンの続く天神尾根は、
スキーの方が有利のようだ。

スキーヤー、ボーダーは私ひとり。
初トライの谷川岳だが、誰かしらいるだろうなんて、
甘い考えをもっていたので、なんとも心細い。


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緊張する難所へ。

思えば…BCに興味を持ち始めた3、4年前、
春スキーシーズンにゲレンデ装備のまま、
天神尾根を様子見に来たことがあった。
その時はもちろんここで引き返したっけなぁ…


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ヒールを固定してクリア。
シールがなければ、なんてことないだろうが、
なかなかの緊張感。


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熊穴沢避難小屋。


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風は相変わらず強く、山頂は視界が悪そう。
登っても滑走できないと意味ないので、
ここであきらめることに。

2月に入って好天・無風の山行が続いていたので、
気持ちもなえてしまった!?

登山者たちを見送ったところで、
天神尾根を少々引き返す。


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このまま往路を戻るか、西黒沢へ滑り込むか…

私が判断した限りでは、行けそうだ。
熊穴沢の左尾根の樹林帯をつないで降りる。


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なかなかの急斜面。
とにかく雪崩ないかヒヤヒヤで楽しむ余裕なし…


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右の尾根沿いを滑ってきた。
結果的に滑った感じでは安定していた。
確信が持てれば沢のオープンなところを攻めても良かったのだろうが、
今の自分にそれは無理。


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西黒沢はきれいに埋まっている。
デブリもなく、快適に滑って下山。

駐車場に戻ったところで、まだ、12時過ぎ。
様子はわかったのでもう一本行きたい衝動に駆られたが、
ここは大人の判断でやめておく。


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それにしても物足りない。
行ったことのないスキー場に行ってみようと思い、
ホワイトバレーへ。


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1回券を3枚買って上部のリフトへ。
リフトは2本のみだが、あなどるなかれ。
コースはいく通りも選べる上、
圧雪していないバーンが多い。
降雪時はとても楽しそう。


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なかにはこんなコースもあって、
なかなかハード。

関東圏のスキーヤーで「ホワイトバレー」、
どれだけの人が知っているだろうか!?
ローカル感、満載だが、
悪天候時にはいいのかもしれない。
山頂からはBCに入れる様子。
谷川岳のグループはここに移動したのかな!?

谷川岳はバックカントリーを始めたいと思ったきっかけでもある。
そして、始めてからは目標のひとつでもある谷川岳。
雪崩れリスクの高い山であり、山頂へは程遠かったが、
次回は天気がいい時に再挑戦したいと思う。

かぐら 2月17日 ~シーズン17日目~

2月17日 かぐらBC 天気 くもり 気温 4℃

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この日も前日から降雪はなく気温も高め…
場所の選定が難しい。
16日のかぐらは上部のリフトの始動が遅かったようなので、
BCエリアは荒れていない!と予測。


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かぐらゴンドラ。
みつまた駐車場は風強く、
田代と4ロマは運転見合わせ中。


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かぐらの積雪量はそろそろピークか!?
レストランへは下って入る。

心配した風はピタッと止んで、
ほどなく田代も営業開始した模様。


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第一高速トップから見る中尾根。
予想通りシュプールなし。
ただし、一本木より右はそろそろ危なそう。

第一高速から2本滑ったが、
やはりどこもまんべんなくギタギタ。


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予定より若干遅れて五ロマ始動。
登山口前ではざっと30人程が準備中。

準備できたらパトロールによる検問。
ここでアクシデント!!

最近、登山届は、「登山のコンパス」から出していた。
行き先別に下書き保存しておいて、
当日、朝に行き先を最終決定してから送信できて便利。

パトロールに「ネットで出した」
と告げると…
パ「ネットはダメなんですよ」
の返事…

オーマイガ

手書きで記入して提出。
おかげで、集団の最後方から出発。


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自分の登りのペースは平均より遅いのだが、
今日のかぐらでは平均よりやや早いようだ。
皆、思い思いの進路をとった結果、いつの間にか先頭に。


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中尾根ピークに先頭で到着。
まっさらな南斜面も魅力的だが、
雪質を考慮して北斜面へ。

昨日のものと思われるシュプールが数本あるが、
ラインは十分選べる。


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三角へ向かって登り返す。
左の尾根を登り返すボーダーは北斜面をもう一度やるのだろう。


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三角へ先行していた二人が、
まっさらな斜面をトラバースし始めた…
シュプール付くよりいいかな!?


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三角登り。
トレースを追うか迷う。
トレースなければ、稜線上から頑張るが、
安全第一でトラバースして右から回り込む。


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三角トップ。
三角は登った途端視界が悪くなるジンクスがあるので、
準備を急いで、ドロップ。
視界はまずまずだったが、微妙なうねりがあり、
目標物の何もない三角の斜面は曇りだと滑りにくい。

雪はやや重く、回しにくい感じ。
南向きなのでこれは仕方ない。
雪が悪いとわかっていても、
下から眺めると滑りたくなってしまう三角。


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ゲレンデに戻るには時間が早い。
次は雪質を求めて、2度目の中尾根北斜面へ。

自分のシュプールを浮き上がらせるために処理したら、
なんとも不自然な色に…
手前は小ピークからドロップ準備中のボーダーグループ。





中尾根はまだ踏まれていない場所は残っていた。
3度目の登りはややきつかったが、
行動時間としては4時間程度。

登山口での人の多さに、不安もあったが、
山に入ってしまえば、静かなもの。
先週は誰もいない日白山だったので、
適度に遠くに人が見えるくらいで、
ちょうどいい感じだった。

日白山 2月12日 ~シーズン16日目~

2月12日  日白山  天気 晴れのち雪  気温 -7℃(朝)

前日から降雪はなし。
11日は祝日&快晴で山には、
多くの人が入ったと思われる。

先週は白馬で冒険してしまったので、
勝手知ったるかぐらに…と思ったが、
きっとどこもギタギタだろうなぁ…
ってことで、人があまり入ってなさそうな日白山を狙うことに。


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平標と同じように、スタートは緩斜面が続く。
はっきりとしたトレースは、
おそらく昨日のもの。


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最初の分岐。
2年前は右に行ったような…
今日はトレース通り左へ。


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しばらくして、トレースは左手へ。
東谷山へ向かっているようだ。
おー!!と言うことは、日白山へは昨日から誰も入ってない!?
ここからラッセルスタート。


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地王堂川沿いを対岸へ渡る場所を見ながら上がる。
沢は雪で埋まっている。
比較的、起伏が少ない、ここで渡る。

2年前はこのまま沢を詰めてしまって大変だった。


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地王堂川を渡ったら、そのまま沢を離れ、
新雪が気持ちいい植林帯へ。
北西向きの斜面で雪の状態はいい。


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自分のトレースを振り返る。
ラッセルは大変だが、自分でルートを選びながら、
まっさらな新雪の中を進むのは楽しい。


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最初の急斜面を登る。


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1300m付近。
一度、傾斜は緩くなる。
朝日が気持ちいい。


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早く滑りたい!!
見渡す限りシュプールはなく、
やはり昨日から誰も滑ってない!!

登りのトレースで荒らしたくないので、
右へ回り込みながら登る。


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あれが日白山の山頂かな。


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東谷山へ直登するトレースが見える。
登りやすそうには見えないが、
二居峠経由と比べるどうなんだろうか。


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稜線に向かって徐々に傾斜がきつくなってくるが、
シールが効きやすい雪に救われる。


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稜線到着。
せっかくなので山頂へ。


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仙ノ倉と平標。


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谷川岳方面。

山頂へ向かっていると、
南西方向から怪しい雲が…。
せっかくの滑走時に視界が悪くなってはたまらん!!
それに、稜線直下を登り返したいと思っている。
山頂行きは却下して、ドロップポイントへ。


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さあ、一本目。
北西向きのこの斜面。
雪は柔らかく、いい感じ!!


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自分のトレースを使って登り返す。
雪がちらちらと降ってきたが、
視界は良好。


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2本目。
1本目は登り返すために、
左へ向かって滑り過ぎた。
2本目は素直にまっすぐ行こう。

北向きの斜面を選びながら下山。
わずかでも南向きの斜面は、
昨日の日射の影響でモナカ。

この日の日白山は私以外に入った人はなく、
静かな里山と言った感じ。
危険個所もなくて安心して山スキーを楽しめた。


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追記
動画はこちら↓↓
日白山

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