猫岳・大崩山 2月18日 ~シーズン14日目~


2月18日 猫岳・大崩山BC 天気 快晴 気温 -9~-5℃

2週間前に続き、一泊で平湯温泉へスキー旅行。
子供と相方には前回よりもすこ~し早起きを頑張ってもらって8時前に平湯着。


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看板横からスタート。
前日の冬型から高気圧ど真ん中の当日。
天気は約束されているが、平湯周辺は期待したほど降雪はなかったようだ。
駐車地には今週も私の車一台のみで孤独な戦いになりそう…。
登り始めて5、10分でスキーアイゼンをIONのと間違えたことに気付く。
今日はクンバック、ディナフィットだった。
すぐに車に戻って交換するが、貴重な時間をロスしてしまう。


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牧場の急斜面は2週間前と同じ条件で硬い雪面に5~10㎝ほど新雪が乗っている。
が、全体の積雪はかなり少ない。2月なのに2週間前より積雪が減っているとは…。
先日の雨が効いているようだ。
場所によってはクトーは土に刺しているくらいだ。


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この辺りは気持ちいい。


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2時間ほどで夫婦松。
山頂が見えたぞ!


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右手には白山?いつか登れる日がくるだろうか⁉


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尾根沿いの樹林帯を進むが、標高が上がるにつれ積雪は増え、登高は問題なくなる。
2度目なので、ルートの感じはだいたいつかめている。
ラッセルにはなるが、トレースがない分、逆に惑わされず、自分のラインで登っていける。


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まもなく前回引き返したスカイラインの2228m地点。
ここから先はもちろん初めて。


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森林限界?と思ったがすぐ森に戻る。


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2290m付近からスカイライン上を歩く。


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猫岳が見えたが、あの急斜面登るの⁉


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スカイラインの緩い登りとなかなか近づかない感覚にラッセルがこたえる。


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ようやく急斜面に取り付く。


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スカイラインから見えたときは急斜面にビビったが、
雪が吹きだまっており意外に登りやすい。


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ようやく森林限界。


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森林限界を越えると雪面はクラストしているが、クランポンが効くので、スキーのまま行けた。



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あともう一息。まもなく風が強くなる。


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猫岳山頂!!


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山頂へ登りあげると、四ツ岳と乗鞍の山々がどーんと姿を現す。


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四ツ岳。


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烏帽子岳。


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乗鞍スカイライン。


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焼岳と穂高。


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写真を撮って下山の準備。
大崩山との鞍部まで滑り、シール装着後、大崩山へ登り返し。
わずかな距離だが、登りの筋肉は使い果たして足は重い。


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再び四ツ岳。


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大崩山山頂。
強風の猫岳に比べ、不思議と風もなく、新雪でふかふかな山頂。


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二週間前、途中まで行った金山岩。
明日はあそこか!と思っていたが…。


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北東側は切りたっていて、覗き込むと足がすくむ。
今日の宿、平湯温泉街が見える。


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大崩山山頂から滑走に入る。
メインとなる滑走のはずだったが、右手が切り立った斜面だったので、
無意識に左に寄りすぎてしまったのか、予定より西側のラインを降りてしまう。
樹間が狭く、新雪の下はガリガリで、ターンを刻むのは難しい…。
もう少し新雪があればスピードコントロールできそうだったが仕方ない。
安全第一で滑り降りる。


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目の前を木から木へ何かが飛んだ⁉


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標高の高い雪山で鳥?と思って近づいてみると何ともかわいらしい動物。
モモンガのようだ。
怖くてフリーズしてしまったのか、3mほどまで近寄っても逃げなかった。


スカイラインに出てからは登りのトレースに沿いながら降りる。
硬い雪面が隠れているが、斜度は緩いのでスピードはコントロールできる。
牧場の急斜面は滑走はそろそろ厳しい。
登りはいいが、下りはブッシュ多く、地面もだいぶ出ている。
板の傷は覚悟の上で滑る必要あり。

二度目にして山頂に到達でき充実した一日となった。
以前は滑走が目的の山行にしか興味がなかったが、
最近は今日のように楽しい滑りがなくても良いと思えるようになってきた。
今回は天気にも助けられたが、危険個所はそれほどないので、また、来たいと思うルートである。
でも、次回は滑走もばっちり決めたいね。
今日の条件だったら、鞍部からは吹きだまりポイントでよさそうだ。
大崩山からの滑走も尾根沿いに行けばもっと良かったのかもしれない。

ヤマレコにも載せてあります。
ヤマレコ

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