富士山 富士宮口 5月18日 ~シーズン20日目~

5月18日 富士山富士宮口 天気 くもり時々雪 

170518_14.jpg

ここ2年は吉田大沢が続いたので、須走口か富士宮口にしようと思っていた。先週、須走口の予定で天気が悪く延期。今週は早めに帰りたかったので、富士宮口とした。結局、登りに予定以上に時間がかかってしまい、他の登山口と大差ありませんでしたが…。

170518_16.jpg


 天気は予報通り、寒気の影響で雪が舞ったり、ガスがかかりやすい状況。ただ、風は強くなく助かった。
 富士宮口ははじめてのルートで多少ルート取りに戸惑ったが、なるべく登山道を行った方が速いようだった。9合目手前で登山道を外れて、雪渓を直登した。5合目の2400mまで車で一気に上がって、すぐに登り始めたからか3000mを越えてだいぶペースが落ちてしまった。体力不足ももちろんありますが…。
 下山時にはにわか雪に。あっという間に積もって、今日も新雪滑走!今季は乗鞍、巻機と4月、5月になっても新雪続きでした。
 来年の目標は須走口かな?体力つくりに頑張らないと。家庭の事情がなければ、もう少し滑りたいところですが、今季はこれにて滑り納めです。

170518_23.jpg

170518_22.jpg
帰りはノーマルタイヤで下りのシャーベット…怖かった…。

乗鞍 富士見岳 4月27日 ~シーズン19日目~

4月27日 乗鞍 天気 曇り時々晴れ 気温 0℃(1800m、0530)

この日、久しぶりに至仏山を予定いしていた。
しかし、鳩待峠への開通が延期で至仏山はキャンセル。
カレンダーの赤い日に行く気にはなれないので、今季はあきらめ、また来年だね。

で、どこへ行くか?前日からの悪天候が朝のうちは残りそう。
前回、敗退した巻機山という案もあったが、天気によっては二回続けて敗退もありえなくない。
乗鞍なら登りに時間がかかっても、滑走はあっという間なので、早く帰って子供と遊ぶにはいいでしょう。


170427_02.jpg
三本滝駐車場からスタート。
車は数台止まっているが、登っている人はいなそう。


170427_03.jpg
ゲレンデを行く。


170427_04.jpg
2か所分断されていて、横断がなかなか面倒くさい。


170427_05.jpg
ゲレンデトップに到着。
ツアーコースへ。積雪は十分だ。


170427_06.jpg
稜線は雪煙がすさまじい。
ツアーコース内でも時折、風が吹き抜けるほど。


170427_07.jpg
景色は完全に冬。


170427_08.jpg
今季はまだザラメに出会ってない。
いいんだか悪いんだか。


170427_09.jpg
昼頃には落ち着く予報の風。
早く収まらないかな。


170427_10.jpg
標高が上がるにつれ、新雪が増えてくる。
新雪はツアーコースでも深いところで20-30㎝はありあそう。
4月後半の新雪ラッセルは貴重だね。


170427_11.jpg
位ヶ原の急斜面から先は強風が予想されるので、ここで防寒対策。


170427_12.jpg
位ヶ原の急斜面はいい感じに新雪が乗っていて帰りが楽しみ。


170427_14.jpg
急斜面を登り切るとやはり強風が絶え間なく吹いている。
ほぼ、向かい風でペースも遅くなる。

顔は寒いというより痛くて、凍傷になるんじゃないかと思うほど。
ブーツ内の足先も冷えて痛い。
温度計を忘れてしまったけど、-5、6℃はありそうだ。
フェイスマスクを追加して完全に厳冬期仕様へ。


170427_15.jpg
で、どこへ行こう。
第一目標は剣ヶ峰であったが、この状況で稜線歩きは厳しそう。


170427_16.jpg
高天ヶ原と剣ヶ峰のコルが吹きだまっていていい感じに見えるが、斜度はないのかな。
風はよけられるかも。


170427_17.jpg
一番は剣ヶ峰と蚕玉岳の鞍部だね。


170427_18.jpg
相変わらず風強し。
この状況で稜線歩きはつらいので、富士見岳方面へ行き先を決めた。


170427_19.jpg
稜線まであと少し。あの向こう側を見てみたい。


170427_20.jpg
稜線到着。お釜状になっていた。


170427_20.jpg
池があるみたい。


170427_21.jpg
摩利支天。


170427_22.jpg
見渡せる限りで人影無し。
今週も孤独な山スキー。
稜線からの景色を楽しみつつ滑走ラインを検討する。
スキーヤーズレフトの沢状地形を位ヶ原山荘へ向かって降りるのが雪質的には良さそうだが、
登りの時に状況を確認できていないので、無理せず往路を戻ることにした。


170427_23.jpg
やっぱりあそこ滑りたかったね。
稜線に着くころには、風は収まってきたので、剣ヶ峰へ行くべきだったかも。
もう一度登り返すという選択肢もあるけど、子供との時間を作るには早く帰らないと。


170427_24.jpg
週一休みはつらい。このまま一気に下山します。

風でたたかれたやや硬いパックパウダー。
位ヶ原の急斜面は日が当たり始め重くなりつつあったが、シーズンラストパウダー。
帰りのツアーコースは春モード。
板は走ったので、あっという間に駐車場へ。