カスタムフェア2015/2016 その2

150611.jpg

ここ数年はシーズン毎に板を買い増ししてきて、
山用の板も揃い、もう当分買わないつもりでいたら…

シーズンラストの富士山で物欲再燃!!
ヘルニア持ちには少しでも軽い板、ブーツが欲しい!!

これまではどちらかというと、滑り重視のつもりで選んだ道具。
でも、富士山を登っていると、そんな悠長なこと言ってられない。
山頂まで腰を持たせるには、とにかく軽さ重視!!

ということで、カスタムフェア初日に設備投資してきました。

まずは、ブーツから物色。
ブラボースキーとdeeperで事前にチェックして、
候補に挙がっていたのは、アトミックのBACKLANDシリーズと、
スカルパのF1 EVO、ディナフィットのどれか。


20150614_ato.jpg
アトミックから試着。
一番軽いカーボンライトで1040g。
甲周り、足先がスカスカ…
ひとつ下のサイズは物がなくて、試せず。
値段も10万コース。
カタログには1141g、76000円のベースモデルもあったが、
これまた物がないようだ。
ウォークモードレバーは大きくて、使いやすそう。
しかし、シェル自体が私の足には合いそうにないのでアトミックは却下。


20150614_fievo.jpg
続いて、本命、スカルパのF1 EVO。
前年モデルでリコールの原因となったウォーク切り替えが、
オートから手動に変更されて、
64000円とお手頃な値段になった。
しかし、やはりスカルパも希望のサイズがないため、
仕様は同じとのことで、レディースモデルで試してみる。
いい感じである。
使用中のフリーダムSLといい、スカルパは相性がいいようだ。
実物を履けていないのは、若干、不安ではあるが、
キャンセル可能なので予約決定。


20150614_tlt6.jpg
ディナフィットも念のためチェック。
スタッフに軽いのをと告げると、TLT6 MOUNTAINを勧められる。
こちらもサイズがなくて旧モデルでの試着。
2年前、フリーダム購入時にディナフィットと迷ったが、
その時よりはいい感じがした。
ただ、スカルパを上回る感じはないのと、
コストも厳しいので、スカルパにしよう。

続いて、板選び。
第一条件は軽い!
となると、最初に候補となるのはディナフィット。
CHO OYU 174cmで1190g、166cmで1090g。
スタッフにはCARBONIOを勧められるが、
「自分は履いたことないけど」とのオチ。
かなりレアなモデルの感じで、
関係者でも試乗した人は、2、3人とか!?
確かに軽くて167cmで990g!!

あとは、
G3 ゼンオキサイド
サロモン MTN EXPLORE 88 169cm、1220g
K2 Wayback 88 174cm、1350g
あたりが候補となるが、どれも決め手が見つからず迷う。

軽さにこだわるならディナフィットだが、
CARBONIOは12万で他のモデルより高い。
それと、RADICAL ST2.0は見てみたが、ときめかなかったので、
ビンディングは昨年に続き、IONに決めていた。
ディナフィットの板にあえて、ION!!
という、あまのじゃくな選択もありかなと思ったが、
そこまでするなら、他の板にしろよとの思いもあり、
ディナフィットはやめておいた。

結局、K2のスタッフがいいタイミングで話をしてくれたので、K2に絞る。


150614_k2.jpg

実機は置いてなかったが、Wayback 82の167cm、1300gを選択。
Wayback 88と迷ったが、少しでも軽い方がいいと思ったのと、
他の人とかぶりそうにないのも決め手に。
割り引いてもらって、5万円程とコストパフォーマンスもいい。
ビンディングの方が高いぞ。
メイン機ならともかく、シーズン1、2回しか使わないかもしれない板なので、
これでいいだろう。

ビンディングはニューモデルのION 10に。
見た目はほぼION 12と同じ。
100g以上軽いブレーキなしのモデルも出たが、
装着時にはあった方が安心かなと思い、
ブレーキありを選んだ。

ところで、今年のカスタムフェアーは昨年より一週早いのもあるのか、
バックカントリー系のニューモデルは、ないものが多い気がした。
アルペン系はしっかり見ていないので分からないが、
ぱっと見、もっとそろっている感じがした。

せっかく、実機を見たくて、遠くから来ているのに、
少し残念だった。
東京会場の開催時期、早すぎじゃないか?
木曜休みの私には、7月開催は来れないしね。

14-15シーズン総括

2014-2015年 総括。

1.イエティ 10/30
2.丸沼 11/27
3.丸沼 12/4
4.かぐら(田代) 五ロマプチBC 12/11
5.前武尊 12/18
6.苗場 12/25
7.蔵王1日目 地蔵山プチBC 12/31
8.蔵王2日目 1/1
9.蔵王3日目 1/2 
10.前武尊BC 十二沢 1/8
11.かぐらBC 中尾根北・三角 1/15
12.鹿島槍スキー場 1/22
13.平標山 1/29
14.白馬乗鞍岳 2/4
15.五竜 小遠見尾根 2/5
16.日白山 2/12
17.かぐらBC 中尾根北・三角 2/17
18.谷川岳 熊穴沢→ホワイトバレー 2/19
19.前武尊BC 荒砥沢 3/5
20.前武尊BC 荒砥沢・十二沢 3/12
21.かぐらBC 霧ノ塔 4/23
22.至仏山 4/30
23.富士山 白草流し 5/7
24.富士山 吉田大沢 5/14

合計滑走日数24日。
3月に娘が産まれた人間にしては、結構いい数字かな⁉

例年通り、10月のイエティでシーズンイン。
昨シーズンから定番になりつつある富士山でシーズンアウト。

昨年までは、5月いっぱいはかぐらに行っていたが、
今季は4月が最後で5月は一度も行かなかった。
かぐらの滑走日数も4日といつもよりだいぶ少ない。
かぐらでバックカントリーの楽しさを知り、
まだまだ初心者の域であるが、経験を積み、
私なりに徐々に活動範囲が広がってきたということか。

それと、あらためて見返してみると、
ケオッズ(基礎板)を履いたのは、
3日目の丸沼までと、五竜の30、40分くらいのみ。
ここまで少ないとは自分でもびっくり。
これでは、下手になるはずである。
苗場と蔵王、鹿島槍はゲレンデメインであったが、
太板で新雪狙いかコース外ばっかりだったしな。
来季はゲレンデスキーの日も取り入れて、
滑走本数を稼ぎたいとも思う。


そこで、来季の目標というか、展望…

相方がスキー復帰すれば、ゲレンデスキーが増えるだろうが、
メインはやはりバックカントリーになるでしょう。
もう少しロングルートにも挑戦したいが、
今の体力ではなぁ…。

あと、今季、山頂へ行けていない谷川岳は再挑戦したいが、
平日一人のバックカントリーに限界を感じるのも確か。
よほど条件よくないと危ないよね…。
レベルアップのためには、このまま独学ではいけないと思い、
ツアー参加もずっと考えてはいるが、
ひとりで自分のペースで自由気ままに滑りたいと思うのも確か。
ペースが合わないと迷惑かかるしと思い、
結局、今季も踏ん切りつかず単独行に。

まあ、何より大事なのは、
毎年、何もせずに過ごしてしまうオフシーズン。
これも、毎年、思っているが、
今年こそはオフトレするぞ!!