苗場スキー場 3月17日 ~シーズン14日目~

3月17日 苗場 2日目 天気 くもり

苗場2日目も託児所には10時から2時間預ける予定で、
その前にはひと滑りしているつもりだったが、実際はそんなの不可能だった。
朝食後、急いで荷造り、子供の世話、滑走準備、チェックアウトしたら、もう10時過ぎ。
初日と同様、15分遅れで託児所へ。
娘はいつも通り、喜んで奥へ入って行ったが、
息子は水上高原あたりからわかるようになったらしく、
保育士さんに抱っこされた瞬間泣くようになった。


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今日は最初からロッカー2で筍山へ一直線。
昨日からの降雪はベースでうっすら、山頂付近は完全リセットまではされていなかったがまあまあ降った模様。


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画像は11時過ぎ、正面付近は下の硬い雪が出てしまっているので、
私はあまり人の入ってないラインを選んで滑走した。


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新雪は多くないが、初日よりはいい感じだ。
フェイスショットも出た!


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平標山!今日も人が入っているんだろうな。
大きな雪崩はまだないようで、ヤカイ沢はきれいに見える。


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私はひたすら筍山の残パウ処理、相方は迂回コース。
きれいな雪面のみではないので、一本滑るたびに息が上がる。

2時間は一瞬…託児所へお迎えのため下山する。
ちなみに苗場の託児所は1時間ごとに預かってくれる。
時間当たりの料金は、2歳未満の娘が2200円、8カ月の息子が2600円とこれまた苗場価格。
ハンタマの1600円はとても良心的だった。
午後も預けたいけど2人だと1日2時間が限界だな。

お昼は前日から昼夜朝とアゼリアが続いたので、ピザーラエクスプレスへ。


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午後は交替で少しずつ滑る。
私はやはり筍山へ。
山頂から見下ろした時の、この高度感がいい感じだ。
奥の方は場所によっては40°近くありそうな気がする。
かぐらにこれくらい斜度があるバーンがあれば面白いと思う。


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これまでは嫌がっていた手袋をはめてくれた。
シーズン終盤で成長してくれた。
今季はもう雪遊びは終わりかな?

苗場スキー場 3月16日 ~シーズン13日目~

3月16日 苗場 1日目 天気 小雪 

年末年始に万座のくじ引きで当たった苗場の招待券を消費すべく苗場へ。
ただ、部屋代のみで、食事もリフト券もついていない。
予約の時、「差額追加で食事・リフト券付きにできるか?」と聞いたらきっぱり「NO!」と言われた。
苗場価格におののきつつ、いざ苗場へ。

万座、ハンタマ、水上高原と幼児2人を連れてのスキー旅行にだいぶ手慣れてきた感はあるが、
やっぱり予定通りには行かない…。
託児所は10時から予約してあったが、いろいろあって15分遅れた。
しかも、滑走準備もまだ…。


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ホテル前を数本滑ったが、硬い雪と新雪のミックスで見た目以上に滑りにくい。
弱い冬型で気温は低いので標高を上げた方が雪は良さそうだ。
ゴンドラで山頂を目指す。


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山頂。
ロープの向こうは今季からオープンしたゾーン。
「何でここ滑らせないんだ!」といつも下から見上げながら思っていた斜面である。


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注意書き。


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奥まで結構行ける。


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苗場に来たら、ぜひここを滑ってみたかった。
新雪は15cm前後、すでにガタガタだし、ケオッズでは厳しそうだが、
せっかくなので、行ってみます。
予想通り、一本滑ったら足がプルプル…。

圧雪はトップシーズン並みの雪質でとても良かった。
筍山を数本滑るともうお昼前でお迎えの時間がせまる。
託児所は2時間、あっという間である。
大斜面はボコボコ、雪質が良さそうなドラゴンドラ連絡コースを使って下山。

昼食は託児所と授乳室に近いアゼリア。
う~ん、子連れにはメニューいまいち…。


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14時過ぎ、午後は交替で滑る。
板は水上高原に続き再登板となるロッカー2にチェンジ。
狙いはもちろん筍山。


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少しでも良さそうなラインを見つけて、パウダーラン。
やっぱりロッカー2は新雪不整地も滑りやすい。
数本回した後、端パウを処理しながら下山して相方と交替。

最後に子供と少し雪遊び。
いつもは雪上におろしただけで嫌がっていたが、
今日は自分から進んで歩いて行った!
成長したかも!

さて、夕飯である。
アゼリアか松風か…。
松風より安いと踏んでいたアゼリアは1名5500円!
さすが苗場価格である。苗場だけバブルが続いている気がしてならない。
松風と変わらないので大人的には松風だが、子供がいるのでブッフェスタイルのアゼリアに。
広いので多少子供うるさくしても大丈夫なのは安心。
料理的には…う~ん、これで5500円⁉
同じプリンスのブッフェなら万座の方がよかったな。
と、言いつつ、欲張って食べ過ぎてしまうのであるが…。

2日目につづく

武尊・セビオス岳 3月9日 ~シーズン12日目~

3月9日 セビオス岳 天気 晴れ 

武尊牧場の営業が今季限りと聞いた。
隣のオグナには何度も来ているのに一度も行かずに終わってしまうのはさみしいので、最後に行っておくことにした。


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リフトを使うか迷ったが、早めに出た方がいいと思い、営業開始前からゲレンデを登る。
ここを上がった方がよさそうだが、圧雪車が作業しているので回避。


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奥の非圧雪コースを登る。上部の急斜面は今日唯一クランポンを使用した。


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急斜面を登りきると、あとはゲレンデトップまでなだらか。



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ゲレンデトップからはしばらく平坦な尾根歩きが続く。
尾瀬岩鞍が見える。こんなに近かったんだね。


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広い尾根を進む。
敗退時を考慮して歩くが、若干のアップダウンがでてしまう。


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気温は低く、雪はいい感じ。


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林の間から前武尊、剣ヶ峰、家の串、中ノ岳。


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静寂の中、コンコンコンと音が響く。
音の鳴る方を目を凝らして探してみると、アカゲラがいた。


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気持ちのいいブナ林のハイクが続くが、標高は一向に上がらない。
今季はほぼ初と言っていい久しぶりの本格的なハイクで早くも疲れてきた。
ある程度斜度があって、ちょっとテクニカルな方が、疲れを感じにくい気がする…。


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陽が登るにつれ雪が重くなり、ラッセルもきつくなる。
板に張り付く雪が重い…。


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ちょっと雰囲気が変わってきた。


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避難小屋を過ぎてからは、雪庇が出現し、その雪庇上はギャップというかうねりがすごく苦戦。


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右を見ると拓けていて、越後の山々がドーン。
なるほど、向こうからの風が直撃するのかな。


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見た目はきれいなんだけど…。


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雪庇は落ちるような雪庇ではないし、南側にもスペースがあるので、
基本的には南側をトラバースした方がよさそうだった。


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まだ、先は長い。


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中ノ岳の奥に武尊山が見えてきた。
目標は武尊山だが、気持ちはだんだん「楽したい」方向へ…。


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途中、南側に降りられず、北側を攻めて失敗。かなりの時間を消費してしまう。


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セビオス岳を過ぎたところで、体力・気力が尽きた。
今のペースだと、武尊山まで1,2時間はかかりそう。


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予定していた時間をオーバーしてここでギブアップ。

今季はかぐら以外ほとんど登っていない。
普段も運動していないから当然だな。持病の腰も痛いし、股関節も痛い。
中ノ岳と武尊山を目前にして、しばし心の中で葛藤したが、
「楽をしてしまえ」「早く帰って子供と遊ぼう」という心の声に負けて下山を決めた。
ここから西俣沢へ滑り込む。


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滑る予定だった西俣沢源頭部。
ああ、いい雪残っていそうだ。


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西俣沢へ滑り込む。
南斜面で雪の状態が心配だったが、重いなりに滑りやすくていい感じだった。
沢へ降りると軽い雪がたまっており、あきらめてしまったことを少し後悔。
ここから家の串方面へ登り返したくなるほどのいい雪だった。


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西俣沢は昨年よりも雪は多そう。
沢へは進まず、すぐに50~60mほど反対側の東尾根を登った後、なるべく高度を落とさないようにトラバース。


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尾根に乗り上げたら、快適なツリーランが続く。
昨年の記録をGPSで見ながら滑っていたが、調子に乗って飛ばし過ぎて荒砥沢側へ行ってしまう。
後半はリカバリーのためトラバースしまくる。
逢瀬橋か牧場前の堰堤を渡ろうと思っていたが、100mくらい下に降りた程度で済んだ。
駐車場に戻ったら、一回券を買って、記念にゲレンデ一本滑っておいた。